重量税も気にしてっ!

いきなりですが質問です! 
あなたはクルマを選ぶとき、なにを基準に選んでいますか!?

スタイル、機能、燃費、大きさ、乗り心地、排気量、環境にやさしいなど、
いろいろあると思います。

節約術的に見てみると、長く乗るものですから、燃費、自動車税の額を左右する排気量、
重量税の額を左右する車両重量などが気になるところです。

その中でも、毎年支払っている自動車税に比べれば、
クルマを購入したときや継続検査(車検)のときに、
ほかの諸費用といっしょに支払う重量税は、あまり気にされていないのではないでしょうか!?

私も、はじめてクルマを買ったときは、なんの知識も無く、欲しいクルマを何も気にしないで
選んでいた時期がありますしね。
(そのころ知識があったとしても、すごく欲しいクルマでしたから、気にしなかったでしょうけど(笑)。)

そんな私でも、近ごろ気にするようになった節約方法を、ご紹介したいと思います!!

それは、『クルマを購入するとき、クルマの重量を気にするということ。』
たったこれだけのことで、燃料・税金の2つの節約につながります!!

1つ目の燃料の節約というのは、ご想像通り。
『クルマの重量が少ない=エンジンの負担が少なくなる=燃費が良くなる』 、ということです。

もちろん、それはクルマの重量に限ったことではありません。
普段からクルマの中に、必要なもの以外は置かないようにしたり、
ガソリンや軽油を満タンに入れないということも、燃費を悪くしないための方法です!!

これは、不必要な重量をできるだけ減らすという考え方で、燃料にも『重さがある』 ということです。
ですから、燃料を入れれば入れるほど、燃費が悪くなっていくのです。

2つ目の税金の節約というのは、クルマの重量によって課せられる、『重量税』 を減らすことです。

この重量税の額は、車検証の『車両重量欄』 (乗用車の場合)の数値によって左右されています。

乗用(乗車定員10人以下)
車両重量 有効期間
3年 2年 1年
0.5t以下 18900円 12600円 6300円
0.5t〜1t 37800円 25200円 12600円
1t〜1.5t 56700円 37800円 18900円
1.5t〜2t 75600円 50400円 25200円
2t〜2.5t 94500円 63000円 31500円
2.5t〜3t 113400円 75600円 37800円
軽自動車 13200円 8800円

車両重量1000kgの乗用車なら、新車のときは、購入時に3年分支払うので37800円。
継続検査時(車検時)なら2年分で25200円で、1年間で換算すると12600円となります。

そこで。もし、あなたが、似かよった2台のクルマのうちの、どちらかで購入を迷っていたとします。
そんなときは、そのクルマの『車両重量』 に目を向けてみるのも、車を選ぶときの判断基準になることもありますよ!

たとえば、迷っているクルマのうちの1台が『車両重量1010kg』 で、もう1台が『車両重量980kg』 だったとします。
もし、このときあなたが、『車両重量980kg』 を選んだとしたら!?

『車両重量1010kg』 のクルマと比べれば、ただ『車両重量980kg』 のクルマを選んだだけで、
車検時ならば重量税の負担を12600円軽くすことができるのです!!

仕事がら、いろいろな車検証をみていて、1010kgとか1510kgとかいう数値をみると
『この10kgが無ければ12600円節約できるのに・・・』 と切なくなります。。。

あなたも一度、車検証を見てみて下さい。

どうです?端数の数値が憎らしくみえてきませんか!?

『そうだけど、好きな車だから、それぐらいはしょうがない。』 と思われる方も少なくないことでしょう。
残念ながら、この節約術は、『欲しいものは欲しい派』 には、おすすめできない節約術になってしまうのが残念なところです。

自動車税の場合も同じですが、『とにかく維持費を軽くしたい』 というクルマ選びならば有効な節約術ですが、
『欲しいものは欲しい』 というクルマ選びには効果がありません!

もし、あなたにものすごく欲しいクルマがあったとして、
そのクルマの重量が10kgオーバーして税額が増えたとしても、
1年に6300円の差なら、きっと欲しいクルマを選ぶでしょうから。(私のように、(笑))

長く乗るものですから、税金のために欲しいクルマをガマンする必要もありませんしね。

これから、あなたが何台のクルマを選ぶことになるのか分かりませんが、
クルマ選びに迷ったときの、ひとつの判断材料として、知っておいてはいかがでしょうか!?
あなたのクルマ選びの、何かのお役に立てていただければ幸いです。

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